2006/03/02 (Thu)

kids with cameras

born.jpgまた映画です。(笑)

Born Into Brothels (2004)
2004年のアカデミー賞のドキュメンタリー部門の受賞作。日本では公開されていないらしい。
前も一度見たのですが、子供達の撮った写真をもう一度見たくて、netflixで再度レンタルしました。

インドのカルカッタの売春窟に数年にわたって取材に行った女性写真家(Zana Briski)と、そこで暮らす子供達のドキュメンタリー。Zanaが彼女のカメラに興味を持った子供達にカメラを与え、写真を教えて始める。それをきっかけに、Zanaが子供達のために、彼らの写真展をしたり、寄付金を集めたり、学校を探したりしながら、なんとか子供達によりよい環境を見つけてあげたい,と奮闘する。でもそれが成功したかというと、最終的には数人の子供達を除いて、家庭の事情、本人の意思によって元の生活に埋もれてしまう。というようなお話です。

子供達の年齢は10-14歳。現状から抜け出したいという気持ちと、抜け出せなるはずがないという諦めが悲しいくらいに伝わってきます。それでもカメラを片手に写真を撮っている時、Zanaと一緒に出来上がった写真について話をしている時の、彼らの姿はとても真剣で、楽しそうで好奇心に溢れていて、観ていて嬉しくなりました。こんな好奇心、わくわく感、写真を撮っている時の私の中に残ってるかなぁって、映画を見ながら考えていました。

って、ちょっと主題とは違うところに思いが行ってしまうのでした。

子供達が撮った写真の一部はここで見れます。
☆☆☆☆☆


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