2006/08/03 (Thu)
卒業式
きのうを含め、この3週間くらいの間に高校の卒業式の写真撮影が3回ありました。高校といっても少し特殊な学校で、一度学校を中退した人達が再チャレンジする所。生徒は18から24歳まで。なので普通のアメリカのハイスクールとは少し違うかもしれないのですが、日本の卒業式と比べるとずいぶん違っていて、なかなか面白かったです。
私のいちばんのお気に入りはこの風船。アメリカンな色がかわいい。卒業用だけではなく、お誕生日とか母の日とかいろいろあります。サイズも10cmくらいのから1mくらいのまであって、スーパーなどで売ってます。卒業生の家族がこの風船を手に式場にやって来て、式の間この風船が式場のあちこちでふわふわ揺れてます。
式場は体育館。スタンドに家族の人達が座ります。このスタンドがこちらの体育館の特徴。個人的にはこれ好きです。そしてみんなかなりカジュアルな服装です。赤ちゃんが泣き、子供が走り回り、大人達は写真を撮る。日本のような静けさとは無縁です。式自体もにぎやかで、卒業生代表の挨拶とか、卒業証書を受け取る時とか、周りの人達は歓声を(奇声を)あげる、卒業生もそれに答えて手を振る、踊る、そんな感じです。見ている方は楽しいけど、先生達大変だなーって思いました。
これが、卒業生。→
この学校のスクールカラーは紫のようで、ガウンも帽子(motorboard)も紫です。式場がいつもかなり暑いので、これ着てるのちょっと大変そう。帽子から垂れ下がっているふさふさ (tassel)、最初は左側に垂れているのですが、「あなたは高校の課程を終え、卒業しました」みたいな宣言の後に右側に回します。これで正式に卒業しました、ということになるらしい。それで式が終わります。その後はもうめちゃめちゃです。笑
3つの学校は全て同じ系列(?)なのですが、卒業式の質は学校によってかなり違いました。いちばん良かったなーと思うのはサンディエゴの学校で、式の構成、飾り付けがきれいで、卒業生の挨拶で「○○先生がいなかったら私は今ここにはいなかったです。」というようなことを言い、卒業生も先生もうるっとしたり、「先生大好き!」(“I love you!”ってほんとに言うんだよ)なんて叫んだりで、おー、すごいストレートだと妙に感心してしまいました。
あとは子供達。かわいかったです。許されるなら卒業式なんてどうでもいいから、子供達だけ撮ってたかった…
*今日の写真はすべて偽ポラです。








